Foreathlete 745

 こんにちは。Yossyです。

ロードバイクにまた乗り始めてから、GarminのForeathlete745を使っています。

ご存じの方も多いと思いますが、腕時計のことです。

とても便利で気に入っているので、どんな感じで使っているかご紹介させてください。サイコンにも心拍計にもなります。自転車初心者の方はいろいろ出費も多いと思いますが、こんな使い方も一つの方法かと読んで頂けるとうれしいです。




もともとスピードメーターはキャットアイのもの(安いやつ)を付けていたのですが、いろいろYoutubeなどを見てみると、ケイデンスセンサーとか心拍計とかパワーメーターとか、いろいろとセンサーを付けて情報を見ながら走っているのだと知りました。計測値を見ながら走るの楽しそう。

また、ズイフトをやりたいなあと思い、ローラー台を購入したのですが(スマートローラーは高いので普通のローラー台)、ケイデンスセンサーが最低必要となりました。

まだこの時は、このままロードバイクを乗り続けることができるか、またやめちゃうか、自分自身半信半疑の状態だったので、できるだけ安くすまそうと考えました。

まずはケイデンスセンサー。ジャイアント製のスピードセンサーとケイデンスセンサーが一体となっているものを購入しました。4,500円くらい。この時知ったのですが、センサーとサイコン(データを受信する側)が違っても、ANT+という通信規格であれば使えるようです。

次にパソコンでANT+を受信するための、受信機(USB)を購入しました。これで、ズイフトできます。ローラー台はジャイアント製で、ズイフトの中で選択できました。多分、負荷曲線などが登録されているのだと思います。

しばらく、これでズイフトで遊んだり、外を走りに行ったりしていました。

しかし、すぐに、ズイフトで心拍知りたい、外でケイデンスや心拍知りたい、と思ってきました。ケイデンスはセンサーあるけど、サイコンない・・・。

普通に考えると、サイコンと心拍計を買うことになると思うんですが、まずサイコン高い!、一回ロードバイク乗らなくなってるし、また乗らなくなったらもったいない、ということでいろいろ考えた結果、GarminのForeathlete745となりました。

GarminのForeathlete745は心拍計測できます。ANT+の通信規格あります。これで、ズイフトで心拍見れます。

GarminのForeathlete745はそれだけでサイコンになります。ケイデンスセンサーやスピードセンサーの受信ができます。サイコンと心拍計、一つで二役です。GPSも内蔵しているので、乗り終わった後にiPhoneと同期させて、ストラバとデータを連動させれば、位置情報、高度、速度、ケイデンス、心拍の関係を見ることができます。

問題は、走っているときに、腕時計を見れば各データが分かるのですが、常に見ることができないということです。これについては、キャッツアイのスピードメーターが既に付いているので、まあいいかなと。走っている間に、たまにケイデンスや心拍をForeathlete745で確認して、その時の体感できる状態を自分なりにキャリブレーションしておけば、大体イメージできるかなと。

しかも、仮にロードバイクやっぱりまた乗らなくなっちゃったとしても、ランやウォーキング、ヘルス管理もできるので、有効に活用できるのです。実際、有効に活用しています。ランもウォーキングもログが残るので楽しいです!iPhoneのバッテリーも減りません。

しばらく使っていますが、十分満足しています。走行中にナビをあまり使うタイプではないので(調べる時はiPhoneで調べてます)、これも問題ありません。

Foreathlete745を購入する前は、走った経路のログを記録するのにiPhoneのストラバを使っていましたが、購入してからはiPhoneのバッテリーもあまり気にする必要がなくなりました。

さらに、スイカが使えたり、歩数なんかも記録できるので、ちょー便利です。使いだしたら止められない感じです。値段は44,800円ですが、コスパすごくいいと思います!

もう、ブランドとかデザインだけのただの高い時計とかいらないかも。


GIANT A

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